2014.04.08
秘湯温泉めぐりの旅をしています。その4 International tax accountant Uesaka
こんにちは! 港区赤坂の国際税理士(international tax accountant, Uesaka)上坂です。
今回は、岐阜県奥飛騨の福地温泉、かつら木の郷です。
長野県の松本市から行ったのですが、早春でアルプスの頂には残雪が残っていて、これまた綺麗でした。
この旅館は、柱や梁は古民家のものを他県または県内から持ってきて建て直しをしているそうです。
内風呂は男女各1つ桧大風呂、露天風呂と、貸切家族風呂として桧の内風呂と桧の露天風呂が2ヶ所ありました。 湯質は無色透明でした。 この家族風呂も中々大きさでゆったり疲れます。 内湯のとなりに露店風呂があるのですが、足元までお湯が引いてあり、冬の時も足元を暖かくしている気使いがありました。
お部屋は囲炉裏付きの小部屋と寝室の大部屋の対になっていました。 囲炉裏では炭を焚いて暖をとりました。炭をたく自体何十年ぶりでした。
お料理はお刺身なし、地物で、工夫した日本料理でした。 飛騨牛、アユの一夜干し(初めてでした)、その他いろいろな料理が出てきて大変結構でした。 家内は日本料理が専門なので、ここの温泉の料理が大変気に入っておりました。一押しのご推薦です。
てなわけで、今までの秘湯の湯のなかでは一番格の高い温泉でした。 大変良かったです。 しいて言えばお湯が秋田の「ふけの湯」であれば申し分ないと思います。 でも満足しました。
秘湯温泉めぐりの旅をしています国際税理士の上坂です。
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