2019.04.04
イタリアの旅3 パリ~ミラノ
こんにちは。
アシスタントの上坂美由紀です。
申告やら自分の趣味のお料理教室やらで多忙にしていて今となり・・・
久しぶりすぎて、この記事??ですが、
旅の思い出として記録に残したいと思っています。
というわけで、今回の旅行の記録はきちんと完結したいと思います。
あと2回くらいで回想記録を完成させたいです。
さて前回からの続きです。
機内で待機すること3時間。ようやく空の旅が始まりました。
夫は機内でよほどお腹がすいてしまったのでしょう。。
機内食、間食、お酒のサービス。食べて飲んでました。
13時間後、定刻より3時間遅れてのパリに到着しました。
現地時間が22時回っていましたので乗れる飛行機はなく、ミラノにトランジットできませんでした。
長蛇の列に並んで、日本では考えられないような遅い対応で、面倒な手続きをして、
エールフランスが用意してくれたビジネスホテルに1泊することになりました。(暗い陰気なホテルでした)
そして翌朝7時20分の便でミラノに向かうことになりました。
パリは午前8時を越えても真っ暗でしたが、飛行機から見た夜明けのすがすがしい景色に
気を取り直すことができました。
1時間後、ミラノ到着。
入国手続きをして一番初めに目に入ったのが、沢山のパニーニ。あーイタリアだぁ~~
こちらで軽く朝ごはんしたいくらいなのに、機内でも朝ごはんいただいたので、パス。
思い出に写真だけ。
ミラノに到着後、ホテルまでタクシーで行きましたが、運転が荒すぎです。びっくり。
運転手の性格が荒いかというと結構な親日家。このギャップもこの国の性質かしら?
ホテルにチェックインして、少し休んで、夫が留学時代の友人のところに行きたいというので
初めてメトロにて移動しました。夫は古い友達に遭いたく電話手紙送るものの届かなかったそうで・・
私から見るととても夫らしいのですが、テレビ番組の「あの人を探せ」的な神がかりな行動でした。
冬のミラノはとても寒く、住所の建物は見つかったものの、それらしき表札もなく・・
しばらく聞き込み調査をしていましたが、手足がしびれてきて、ここでもう満足してくれないかなとお願いして、
ミラノに戻ってきました。
疲れもあったのでしょう。私は寝ることが特技なのですが、夫は不眠になりがち。(性格は私は神経質で夫は楽天家)
そのときから夫は胃の調子が悪くなったようで大好きなワインも口にしなくなり、これは相当重症だと思いました。
私は普通に過ごせるのですが・・睡眠の力を感じまた。あ。年齢の差かな??
心配しながらもひとまず近場を歩きました。
3泊の予定のミラノは2泊となりました。
町はクリスマスマーケットが並んでいて賑やかで道行く人はお洒落で、自分の想像よりも都会すぎて
大きなデパートが立ち並ぶ大都市という感じでしたが、中央のドゥオモは圧巻でした。
体調不良のため余計な外出は控えました。
中心のドウォモ
宿泊のホテル ルームメイトジュリアはどこをとってもかわいらしいホテルでした。
これまでのこと。これからのこと。嗚呼!神様!!。祈りました。
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